《スコットランドに日本庭園》

《スコットランドに日本庭園》 100年前のスコットランドに、当時「西洋最大にして最も重要」と評された日本庭園がありました。 そのあと少し経ってから、長らく放置されていましたが、2017年に復元され、その年60年ぶりの公開となっています。 「カウデン城日本庭園」は、クラックマナンシャー州ドラ近郊にあるカウデン城内の約9000坪の広さで、スコットランド人の冒険家エラ・クリスティさんが、日本庭園を造ろうと計画されたそうで、1907年に訪れた京都の庭園に感銘を受けたとこから造園を思いついたということです。 1963年のヴァンダリズム(芸術破壊行動)により庭園は破壊されてしまったそうです。 2008年からご家族が再生プロジェクトを開始し、2017年にやっと公開できるまでに再建されたとのこと。 夫ラブの友達が先日訪れていました(😊)
https://courrier.jp/news/archives/87381/

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